「出版に2年3ヶ月もかかちまった笑」物語

「出版に2年3ヶ月もかかちまった笑」物語

「◯◯をやりたい」と何年も理想を語るだけだったり
「やるやる詐欺」になっていたり

私たちは、自分が望んでいることを「すんなり手に入れない習性」があるようです。

と言われてピンと来る方は、自分を客観視する事が出来ている状態です。

さて、なぜ望んでいるはずの結果に抵抗するのか?

については、それぞれに理由があるのですが、とにかく人間は変な癖を持っているのです。

それはコミュニケーショントレーナーである私にも、もちろんある訳で、そのお陰で本を出版するのに2年3ヶ月もかかったという話です。

人は欲しいものの前でウロウロする

今回出版した本の中にも書きましたが、最初のコミュニケーションをトレーニングするために選んだ「心理カウンセラー養成講座」に参加するまでに、8ヶ月の時間を要したわたくしです。

その当時、ちゃんと時間もお金も、交通手段もありました。
その養成講座への申し込みも済んでいました。
あとは、お金を振り込むだけ。

なのに、なんだかんだと振り込みに行けないのです。
行けないはずがない。
8ヶ月間もね。

おかしな話です(笑)
でも、その時の自分は真剣に

振り込みに行く時間がない

と困っていたのです(笑)

さて、そんな類のことが今回出版した「聴くが変われば世界が変わる」執筆時にもおこりました。

繰り返します、繰り返すんですよ、人間ってのは。。。
本当にもう。。。です。

「本を書きませんか」
と、ある日突然メールが入ってきました。

セミナーなどで「欲しいものリスト」を作成するのですが、私は自分の欲しいものリストに

本を出す

も書いていました。

なので、「来たーーー!引き寄せの力!!」と思う反面、「新手の詐欺では?」などと疑ったりもしました。

しかし、幻覚幻想思い込みの中に居ても仕方ないので、とにかく会って確かめてみようと。

実際にお話を聞いてみて、やってみよう!と思ったものの、不安はある。

自分に本が書けるのか?

その時でも、ブログやメルマガの投稿は12年以上続けていたのですが、本となるとやはり構えます。

特に、何を隠そう!わたくし「活字眠り病」を自称するほど、本が読めません。
すごい読書家と思われているようですが、実は本が苦手です。

読もうと買った本が、美しいまま捨てる事もできず、コレクションされて行くだけ。

【そんな自分が人に読んでもらえるような本が書けるのか?】

この不安が今回の本の完成まで、ずぅーーーっと筆を鈍らせる事になるのです。

人間とは賢いもので、自分でも気づかないうちに「まことしやかな理由」をつけて、自分を正当化しようとします。

執筆に取り掛かったものの、なかなか進まない。

当初の理由は、「書く時間がない」

出たー!
私たちが歩みを止める時に出す伝家の宝刀!常とう手段です。

確かに、セッションやなんやかんやスケジュールは詰まっていました。
が、本当に書けないか?というと、のんびりお茶を飲んだり、ワイワイご飯を食べに行ったり、テレビをダラ〜と観てたりする時間はあるのです。

でも、「書く」「時間」がないのです。

そして、そうこうしているうちに、あるビジネスランチ会に出かけました。
ランチ会に出かける事も、私の人生には「まぁ無い」事です。交流会など知らない人に会いに行くのが苦手だったのです。

なのに行ったそのランチ会で、「経営者ばっかりが集まる会があるので、一度見学しませんか?」と声をかけられ、なんと!そこにも行ってしまったのです。

もう本当に「行ってしまった」です。

交流会嫌いのはずのわたくしなのに、
しかも、なんと朝6:45に集合って。。。
無いわ、無い。普段のわたくしなら無い。

なのに、なぜかオモロい!と思ってしまった。。。。
朝6:45集合の会って何?!何やってるの?
行きます!と言ってしまった。。。。

実際に行ったら、あまりにもパワフルで面白かったんです、その朝の会が。

そして、何を血迷ったのか(笑)、その会に入会してしまったのです。

毎週水曜日の朝6:30集合の会に。。。

時間がなくて、本が書けない

と言っていたわたくしがです。

だから、「時間がない」とか「お金がない」とか、そんな理由は案外アテにならないと思った方がいいです。

時間もお金も創る

ものなのですよね。必要だと思う事には。

さて、時間がないはずのわたくしが、朝の時間を使ってでもビジネスを発展させよう!という会に参加し始めたのです。

そうすると当然、ビジネスを発展させるための行動が必要になる訳です。

毎週の朝会に参加し、メンバーと個別面談をし、いろんな情報交換やアドバイスなどをし合うのです。

柄にもなく「ビジネスを発展させる」ことに夢中になって行きました。

メンバーと話し、食事を共にし、トレーニングにも積極的に参加する。

本の原稿どころか、今まで書いて来たメルマガやブログの原稿さえ書く時間を取れなくなって行きました。

でも、新しい出会いや学びが楽しかったのです。

出版社の担当さんから、「そろそろ第1章、書けますかね?」と催促が入った時も「仕事が忙しくなって」とかなり圧をかけた言い方で(笑)返していたり。

とは言え、気にはなっているのです。

書かなくては!と。

だって、自分が欲しいものリストにアップしたことが現実化しようとしてるんだから!
早く書いてしまわないと!!

頭の片隅に常にこの思いがありつつも、やらない

そう、「書かないを選択」していました。

アホでしょ(笑)
アホですよね。
でも、これも私なのです。

しかし、人間とは面白いもので、ちゃ〜んと軌道修正されるのですね、これが。

自分が本当に望んでいることは、どうしたってやるようにできているんだよなぁ〜と思う訳です。

すごく楽しい!と多くの時間を使っていた朝会を辞めることになるんですねー、これが不思議なことに。

辞めたら自動的に「時間ができる」のですよ。

書く時間はいくらでもあるのです。

なんせ、朝6時から活動するクセをつけましたから、1日が長い!

時間が無い

は言えなくなりました。
そして、ようやく全てを書きあげることができました。

書きながら、

本当は一年前に書き上げられていたよなぁ〜
朝会も書く時間を無くすために参加したのか?
そうかもなぁ〜

などと、欲しい結果に抵抗していた自分を見つめていました。

一年も遅らせるくらい抵抗するって事は、書き上げてしまう事で、自分の人生に相当影響があると思っているということでもあります。

あの時漠然と感じていた【影響】が、どんな形でこれからの人生に現れてくるのかを、楽しんでみようと思ったりもしています。

しかし、すでにある意味【影響】は出ているのです。

読んでくれた方々からの感想を聞いて、

しんどかったけど、チャレンジして良かった

と思えているから。

本は、お目にかかれない人にも届く。

コミトレ(コミュニケーショントレーニング)が、モノの観方を変え、人生を軽やかにし、本来の能力を発揮する自分へと導くものであることを、一人でも多くの方に知ってもらえるチャンスは生まれる。

この本が、かつての私のように悩み苦しむ人に届いて、希望の光となってくれますように!

この本はアマゾンのみで販売しています。
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