リーダーを応援する瀬戸口です。
許すの分別(ふんべつ)出来ています?
日々色んなことが起こります。
ムカっ!とくること、カッチーン!とくること。
自己や部下・子ども(人間)の成長を促すよう出来事
が日々起こる。
そこでそのチャンスを活かして成長につなげるか
次のステップを踏む・踏ませることが出来るかどうかは
実は
許すの分別
が出来ているかどうかにかかってます。
知ってました?
何故にゆえに許すが成長のキーワード?
失敗は成長の種
これは誰もが知っている言葉。
内容にもそうだ!と同意出来る。
が、実際事が起こった時、そんなこたぁーどこかに飛ぶ(笑)
どうにか無かったことに出来ないか?
と思う。
自分が起こしたことなら当然その気持ちが湧く。
が、部下や子どもが起こしたことでも同じ。
無かったことにしたい
怒りや困惑の感情が湧くのは、
無かったことにしたいからこそ。
これほどまでに、人間とは失敗を嫌う反応をする。
しかし、起った出来事を成長に繋げる為には、
その失敗を存在させないといけない。
失敗を無かったこと、亡き者にしてしまう
=
存在しないので取り扱えなくなる
どんなに観たくないことでも、在って欲しくないことでも
その事自体がアナタの中に存在すればこそ、
何がこの結果に導いたのか?
原因はなにか?
どう扱っておけばこんなことに成らなかったのか?
など、検証(振り返り)作業が出来るってもの。
出来事を検証してこそ、
初めて失敗は本当に成功の種になる。
その為には、起こった出来事を許すことが必要。
「出来事の内容を許せ」ではない。
それは起こらないようにする必要がある。
許すのは、
起ったという現象・その現実を許す。
ここの分別(ふんべつ)が出来ているかどうか?
を問うています。
許すの分別(ふんべつ)
アナタは出来ていましたか?
GOGO!リーダー!!
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