リーダーを応援する瀬戸口です。
年上の部下と年下の部下の両方を抱えるリーダー。
意見も質も違う二つのグループをどう取り扱うか?
ココがこのリーダーの悩みどころでした。
ちょっと疲れたんですよね
何がそんな言葉に繋がったのか?とお話しを聴くと
どうやら板挟み・・・
リーダーもつらいよ(笑)
こっちを立てるとあっちが立たず・・・・
質が違うグループそれぞれとミーティングすることに
してみたり・・・
しかし、これは非効率的。
時間も少なくとも倍はかかる。
何より懸念されることは、
伝達内容が違ってしまう可能性がある。
それぞれのミーティングで出る意見が違えば、話しの内容も
変化する。
決定事項が決定事項として扱いにくい。
しかし、それでもそれぞれとミーティングしなくては!!
なぜなら
組織をまとめて行かねばならない!
から。
ってね。これリーダーは大変ですよ。
時間的にも体力的にも、そして精神的にも。
でもね、頑張ってしまうのです。
自分が合わせれば良いならば
とね。
良くないですよね。
でもね、案外多いのですよ。
このような感覚に陥ってるリーダー。
リーダーになってる方は、色んなことが観える。
先読み出来ると言えばいいですかね。
なので、事前に何かを用意したり、何らかの対応を
しようとする傾向がある。
これが機能的に使えているなら良いのですが、
機能的でないことになる場合がある。
それが、行き過ぎた対応
自分が動けば良いや。
自分が出向けば良いや。
自分が対応すれば良いや。
良くないって言いましたが、なぜに故に良くないか?
リーダーはウロウロしちゃいけない
これは昔、友人のコンサルに言われた言葉。
リーダーがウロウロしたら、メンバーが混乱する。
居ると思ったのに居ない。
こうすると言っていたと思ったら、変わっている。
相談しようと思ったら、不在・・・・
リーダーは泰然自若で在ること。
メンバーが集まってくるような状態を創ることが
組織を安定させ、まとめることに繋がる。
アナタもそんなつもりはないけど、
こうなってませんか?
GOGO!リーダー!!
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