話題作りに困った時には

リーダーを応援する瀬戸口です。

 

さらっと言えたらいいんですが・・・

あるクライアントの悩みは、
部下や周りの人たちに、ちょっとした声かけを
サラっとしたいのだが、なかなか出来ない・・・
というもの。

なぜにこんなお悩みをもっているかというと

コミュニケーションを活性化したい
部下や周りともっとフランクにかかわりたい
組織内の空気を良くしたい

などの改革目標を持ったことでの直面。

いかに自分が「ちょっとした声かけ」が出来ないか
に気づいた模様。

出来ない

ということを少し探究すると、
出来ないより、【やってなかった】ことによる
難しさなんですがね。これは。

私たちは今までやっていなかったことをやり始めた時に
簡単に【自分には出来ない】と言います。
ちょっとこれはおかしいですよね。

本来「出来ない」というのはトレーニングを積んだが
出来ないというなら、「そうですな~」になります。

が、トレーニングしていないことは、すくなくとも
まだ、出来ない」です。

細かいことですが、こういうことの積み重ね、自分に
対する言葉使いによって、自分の能力を発揮させない
仕組みに陥っているのです、私たちは。

さて、話をもどして、サラっと声かけをしたいクライアント。

突破口を見つけ出したクライアントと、どんな会話をしたか
を下記します。

ク)どうしたら、サラッと声をかけられますかね?

せ)声をかけようとして止めるのはどんな理由ですか?

ク)話題がないんです・・・ 何を言っていいのやら

せ)話題作りが必要だと思うわけですね?
  じゃ、どうしたら話題が見つかるかを考えると良いですね。

ク)そうですよね。・・・・・どうすれば良いんでしょう・・・・
  思いつかないです。

  

(長い沈黙の後) 

ク)相手の話を聴くことですかね~

せ)忙しくてゆっくり話す時間がなくて、サラっと一声かける
  ようにしたいとおっしゃってましたよね。
  話を聴く時間あります?

ク)ないです・・・ あー、どうしたら・・・・

せ)ぽっと口をついて言葉が出る
  そんな感じになる為に必要な要素ってなんですかね?

ク)相手に興味を持つ  ですか?

せ)ま、それもそうなんですが、興味を持てない相手も
  いますよね(笑)

ク)確かに(苦笑) 

せ)それでも、ぽっと口をついて言葉で出るってどんな
  状態か?っていうと

 

ク)あ!観察ですか?!

せ)そう!観察です。 観察することで相手の情報を
  集める。情報がある程度蓄積されると、ぽっと言葉
  湧いてくるようになる。

ク)あー、確かに。そんな感じがします。

本来コミュニケーションは【する】ものではなく、【湧く】もの。

湧くコミュニケーションには無理がなくスムーズです。

その為には、ある程度の情報が必要です。

それは、相手が出している言葉でないところの
コミュニケーション
ノンバーバルコミュニケーションから情報を得ること。

ちょっと難しいと思いますか?

これは実は難しいことではないのです。
普段私たちが普通~~にやっていることです。

この人は安全か?
距離を縮めていいか?
今日は元気ないな~
えらくハイテンションだな~
機嫌が悪いのかな?

等々、相手が出す【空気】を感じています。

この感じるというのが、情報を集める作業です。

部下や周りの人と、何気ない会話をしたいと思いつつ
声がかけられないとお悩みのアナタ。

話題作りや話題を探そう、探そう!と躍起になる前に
まずは

情報収集

じっくり、ゆったり相手や場の【空気】を感じてみましょう。

ただそれだけで言葉が口をついて出てくるようになります。

ダマされたと思って是非に!

GOGO!リーダー!!

 

 

「侍すぴりっと。」ご購入に関してはこちら