部下の能力を見極めることの抵抗感を下げる方法

リーダーを応援する瀬戸口です。


さて、昨日は部下を引き上げる話しでした。


今日はその反対。


リーダーの仕事には、部下の能力を発揮させたり

育成したりというものと、能力を見極めるというもの

があります。


発揮させたり育成したりは、難しいかも知れませんが

前向きなので取り組みやすいですが、もうこれまでとか

他部署に移ってくれなど、相手にダメージを与えるような

感覚の後ろ向きなものは取り組みにくい。


実際、こういうことで悩んでいるリーダーは多い。


部下にも家族があり、将来の人生設計が変わってしまう

ことだってある。


それを自分がやらねばならない。

ボジションとは言え、しんどいですよね。


しかし、やらねばならないことがある

これが仕事の世界ですから。



で、その時に私がリーダーに言うのは

フェアさを意識して関わって下さい。

例えば、いきなり

【はい、君、来期からは○○会社に行ってもらうから。】


てな事って、相手にとってみれば、

なに?!それ?!



ま、なに?!それ?!ったって自分が招いたこと

なんですが、本人そんなつもりはないですから。


速攻、被害者になります。


手が被害者になれば、アナタは自動的に加害者

なってしまいます。



なので、こんな変な構図を創らない為には


まず相手にしっかり今の現状を掴ませる。


求められているレベルはこれ。しかし、君のレベルはここ。

このままだと、うちにはいられなくなる。


と言う具合に、部下の何がどう足りないか。などをしっかり

掴ませる。


この時の注意として、攻撃したり責めたり否定したりして

ないようにすること。


ただ、現状をフィードバックするだけです。


現状と目指すレベルを掴ませたら、改めて目指すレベル

に行くか、その取り組みをするかを確認する。


しっかり期限も提示すること。


もし、この期限内にそれ相応のレベルに達しない、

あるいはその取り組みがないといった場合は、

人事が動く可能性があることをしっかり伝えておく。



要するに、

チャレンジする猶予を与えるということです。

とてもフェアな感じになると思います。


そうすれば、見極めるということへの

アナタの抵抗感もぐーーーんと下がるはず。



GO!GO!リーダー!!