人が会社を辞めたくなる時

リーダーを応援する瀬戸口です。


あるリーダーが緊急でセッションを申し込まれました。


辞職するかどうかの瀬戸際にいらっしゃるとのこと。


何が原因で辞職するという事態にまでなったのか?


それは、上席からの罵倒、叱責に耐えかねて・・・・



長年勤めて来られた会社や仕事に愛着はある。

また、慕ってくれる部下も多い。


そりゃそう。このリーダーの上席の罵詈雑言を

浴びているのはこのリーダーだけにあらず。


部下もさんざんな目に遭っている。


部下の防波堤になっているのはこのリーダー。


なかなかの人格者と観た。


人格者なだけに、上席とも何とかうまく関われ

ないものかと、一緒に飲みに行ったり、その席で

「あれはいけませんよ」と意見をするなどの

試行錯誤を行ってはきたらしい。


試行錯誤を行うこと6年・・・・・


ついに堪忍袋の緒が切れた・・・・・・・・


お話しを聴いているうちに感じたことは、

この6年で、すっかりエナルギーを使い果たしたよう。


エネルギー源となる、承認だったり「一緒にやっている」

という体験や感覚がなくなっているから。



もうなにを言っても無駄・・・・


そんな境地に至った。


そりゃ辞めたくなる。


人材流出はこんなところから始まる。


部下に言うべきことは言う必要がある。

これが最近少なくなっているのも気がかり

ではありますが、罵詈雑言、人格否定の

ような発言はイタダケナイ。



賢い大人のコミュニケーションとは言えない。


信頼・尊敬は得られないですね。間違いなく。


罵詈雑言、人格否定というコミュニケーションを

なさってる方はそういないと思いますが、


人が会社を辞めたくなる時とは


そこに居ても仕方ない


と思った時。


存在を認めてももらえない。

意見も聴いてもらえない。

相手に対して何の影響力もない。


と思った瞬間です。


人材流出というもったいない結果を止める為に


部下と

しっかり関わりを持っているという表現


これがポイントの一つではあります。


完璧でなくても良い。

これを意識しているかいないかだけで結果は変わります。


さて、アナタはどうですか?


GOGO!リーダー!!








ネットでコミトレ学習しませんか?

4 件のコメント

  • SECRET: 0
    PASS:
    人間の心はいつも満足している場合が少ないですね。
    心が満足していないと、心が欠けて谷間が出来て、その谷間から「慾」出てきます、この谷を塞ぐには、紙と糊が必要ですが、紙はかみでも「神」であり、糊はのりでも「法」の2点が理解出来ると、今までより楽になれるのではと思います。
    (宗教を強要している訳ではありませんので、間違えないようにして下さい)

  • SECRET: 0
    PASS:
    「否定」ばかりが続くと、人間誰しも意欲は湧きませんから。
    例えば注意をする時も、「あれ駄目これ駄目」ではなくて、「あれは駄目だけれどこうして行こう。」というポジティブな言葉の持っていき方があると思うのです。

  • SECRET: 0
    PASS:
    >フサ君の思考の部屋さん
    宗教も1000年以上続いているものは、大丈夫らしいです。
    それだけ色んな問題を解決しているということで。
    私は、今の日本には核となる考え方がなくなったことが問題を創りだしていると観えます。
    それは宗教を警戒し過ぎた結果、学ぶことや拠り所を失った結果ではないかと。

  • コメントを残す

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください