ある朝の事。
小学生のお兄ちゃんと幼稚園くらいの弟が、
もつれ合いながら前を歩いていた。
傍らには、バックパックを背負ったお父さん。
子どもを見ていると、常に走っている。
しかも、弟の方はスキップ♪♪状態。
“この暑いのに、えらいこっちゃなぁ~^^;”
と最初は思いつつ、後ろから歩いていた。
その時ふと、”楽しそうやなぁ~、この子ら”と思った。
駅の中を歩いてるだけやのに・・・。
夏休みでお父さんと出掛けられる喜びなのか?
電車に乗ってどこかに行く事への喜びなのか?
いずれにせよ、「楽しいonly」で生きている感じ。
私もこんな頃在ったよなぁ~~~~と、遠い過去を回想
したりして(笑)
いつからかな?
楽しい事を楽しいとだけ扱えなくなったのは。
楽しいのに、あえて何か重いものをくっつけて楽しまなくなったのは。
楽しいと言う自分を、そのまま表現しちゃいけないとし始めたのは。
いつからそう決めたのか?
自分が決めたものは、自分で決めなおせば良いのさ。
「楽しいonly」で生きる瞬間も在りってね^-^v
騙された!と思ってやってみて欲しい(笑)
きっと、「ああ、この感覚気持ち良いなぁ〜」と軽やかになるはず!