前回の「楽しいonly」で生きるのも在りを教えてくれた少年達の続編。
弟くんの行動。
よそ見をしつつ、手だけはお父さんの手を探してる。
街中によくある光景。が、しかし、そこに目と心を奪われた。
“あぁーーーー、素直やなぁ~”と、ちょっと心が
ぷるぷるした。
何の見栄も抵抗もなく、「ただ手を繋ぎたい」と
いう自分に従っている。
私はナンヤカヤとややこしい事をいっぱいくっつけて
自分の気持ちをどれだけナイガシロにしてきただろう・・・?
素直な自分を隠すトレーニングは、プロ級に積んでる。
またまた、子どもに教わったな。
素直で在って良い。
おとなでも、素直で在って良い。
素直な瞬間が、子どもの頃のようなパワフルさを甦らせてくれるのかも。