かつて参加する講座で「源泉性」という言葉を初めて聞いた時、???となってしまいました。
「すべての現実は自分が創っている」「すべての事は自分が源泉」と言う事。
この意味を理解するしないとでは、人生に大きな違いがあると体感しています。
なぜならば、良いことも悪い事も自分で創っているなら、
すべての事象を自分でコントロールすることが出来るって意味なのだから。
私は実際この意味が本当に解ったとき
「人生自由自在ってこの事やん!☆」と突然目の前がパッと開けた感じになりました。
しかし、私たち人間は通常、なかなかコウは考えない。
「すべての現実は自分が創っている」が
「すべては自分の【せい】」に変換される。
変換してる意識もなく鮮やかに速やかに変換される。
どちらが正解でどちらが不正解と言うものではない。
なのに、なぜか「自分のせい」を正解かのように選ぶ人が多い。私もその一人。
モノの見方ひとつで、力が湧いてきたり、ゲンナリしたりするのが私たち人間。
どんなモノの見方をしているのか?改めてチェックしてみて欲しい。
ほら、ゲンナリする方のコミュニケーションをしてない?