<何をどう選んでも、責任取るのはあなただから>
ある本を読んでいて、グイッと目に刺さってきた言葉。
そうだよねー、そうなんだよねー、結局自分の人生の責任を取れるのは自分だけなんだよねーー
と清々しい気持ちになったのでした。
でもねー、迷っている時や自信がない時って、こんな事忘れちゃうんですよね。
<自分の人生は自分で責任取るんだから、自分のやりたいように自分の気持ちに正直に!>
って事を。
何を恐れる事があるっていうんでしょうねー。
自分で責任取るのにねー。
誰にも責任取ってくれーー!って言ってないのに、なんでそんなにビクビクしちゃうんだろ?!
と考えてみると、やっぱり忘れてるだけなんだよなー。
自分で責任とるし!って男前な自分が居る事を。
自分で責任取るし!って言っている自分に[なる]と分かりますが、選べなくて進めない時って誰かに決めてもらいたい(責任取ってもらおう)って感じになってるんですよね。
誰にも責任なんて取ってもらえないのにねー。
もうええ大人だし、親にさえも自分の人生の責任なんて取ってもらえない。てか、取ってもらいたくもない。
そんな事したら、後々モヤるし、じわじわ自分を蝕むしね。
で、『責任は自分で取る』って位置から降りると、めちゃくちゃ動きにくくなって不自由でしかないのにねー。
はい、また出ましたー!「不自由大っ嫌い!」です。
みすみす不自由になる方を選ばないようにしないとね。
こう書いてきて読み直してみると、人生振り返って「あれはかなりやったよねー、私」「清水の舞台飛び降りたねーーー」という清々しい思い出が残っている体験って、【責任は自分で取る】って男前な自分だったんですよねー。
そして、なんら後悔はない!
そうそう、この男前な自分なら能力も存分に発揮するから、ちゃんと望む結果は残すんですよ。
男前な自分を意識してみてください。
あなたの中にももちろん居ますから。
☆とほかみえみため◆◇あることがたし☆