毎週金曜に「せとさんのつぶやき」を更新中

幸せになる方法

取り組む
この記事は約2分で読めます。

「【幸せ】になりたい」と私たちは思います。

これ、人間ならではですが、この【幸せ】が結構やっかいではあります。
【幸せ】という言葉はとても抽象的で、いかようにでも捉える事ができるし、【幸せ】についての定義が人によっても時代によっても違う。

もうこんがらがってきてしまうww(笑)

要するに【幸せ】が何によってもたらされるかは人それぞれ。

お金が幸せをもたらすと思う人もいれば、食べ物がという人もいる。あるいは本などを読む事が幸せをもたらすと思う人もいるし、子どもが幸せをもたらすという人もいる。

という事で、幸せへの第一歩は

自分にとって何が幸せをもたらすのかを知る(探究する)こと

コミトレでよく「自分を知ることは人生を変化させる第一歩」と言っているのはこう言うことなんですねー。

探究することで、自分が何を大事にして何が人生に必要なのかを知る事ができるのですが、これも絶対的な固定ではなく変化したりします。

その都度、今の自分を探究すると、その時に合った対応・行動をとる事ができるのでオススメです。

さて、今日のテーマの【幸せになる方法】として、よく聞くのが

相手を幸せにして、自分を幸せにする

人を愛して、自分を愛する

確か、「夢を叶えるゾウ」という本にも、これと同じような事が出てきたと思う。(活字眠り病ですから、オーディオブックで読んだw(爆))

具体的に言うと、

相手が喜ぶであろうことをやってあげたり、相手の喜ぶ事がわからなければ「自分ならこうしてもらったら嬉しい」をやってあげる

相手から笑顔と喜びの言葉や表情というプレゼントをもらえることで、自分が幸せになるというメカニズム。

会社員時代に、通常の仕事に「相手が楽だろうな」と思うプラスαを付け加えることで、信頼を得たりここぞという時に助けてくれたりと、かなりの【幸せ】がやってきたのを覚えています。

相手を幸せにして、自分を幸せにする
人を愛して、自分を愛する

この観点で生きることは、人生を通して幸せを感じる事ができるなーと思うのでオススメ。

ただし、注意点があって

やりたいからやるでやること

真面目な人ほど、「やらねばならない」といった義務感でやり続けたりしてしまう。
初めは楽しかったし幸せを感じていたのに、苦しくなってしまっているのならそれは「ねばならない」ことになっているので修正が必要。
こんなことに陥ってないかを、ちょいちょい自分に確認しながらがオススメですよ。

☆とほかみえみため◆◇あることがたし☆

タイトルとURLをコピーしました