毎週金曜に「せとさんのつぶやき」を更新中

発達障害は飛び抜けてる部分があるからどこかが凹んでるってことなんだよ

せと千佳ness
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Twitterにこんなこと書いてる人がいて、あーー分かるわこの気持ちぃーーとなったのです。

「ゆっくりしか物事を進められない、発達障害の私が悪いのですね」

実はわたくし、自分で発達障害じゃね?と思うこと多々ある。
活字眠り病だし。
面白いと思って読んでいても、突然、本当に突然、目がひっくり返るんだよなーこれが。
もうそうなったら、読めなくなる。
だから、本読むの苦手。めちゃくちゃ時間かかる。
活字は何度も読み返さないと意味が入ってこないんですよー、ホント。

まぁ、発達障害じゃないかと思い出したのは最近ですけれどね。

なんか、発達障害だの、ADHDだの、HSPだの色んな名前が出始め、その症状や状態を細かく解説してくれるようになって思うようになったのです。

頭はあれもこれもとやりたいことがいっぱいあるけれど、実際はなかなか進まない。
頭が忙しいだけで、ゆっくりしか物事を進められないと思ったりする毎日。
急げ急げ、早くやれ、もっと頑張れ!

なんか疲れるよねーーーと思う。

きっと少なからずこういう人はいると思うんだなー
そして、自分は発達障害かもなーと思ったりするはず。

でも、発達障害は悪いことじゃないんだよなー、なんかこの「障害」って言葉がネガティブを呼ぶよね。

昔の偉人とかで天才的な能力を発揮した人たちを、発達障害だったとかって言ってるから、飛び抜けた天才性を持っている人ともいう。

飛び抜けてる分、どこかが凹んでるってことなんだよな、これなと思う。

<他の人ができることが出来ない自分>

と思うと落ち込んでしまうけど

【天才的な能力を発揮できる自分】

と思えば、やりたいことが進まずイライラもやもやしても、なんだか救われるから是非とも自分に言ってあげて欲しい。

飛び抜けてる分、どこかが凹んでるってことなんだよ
天才的な能力を別のところで発揮できるんだよ

大丈夫!!

☆とほかみえみため◆◇あることがたし☆

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