めちゃくちゃ抵抗感があってね。
「ありがとう」や感謝の気持ちを持ちましょう
これが幸運を引き寄せる鍵
って話に。
分かりますよ!分かるんだけど、なぜか釈然としないところがあったせと千佳です。
私もね、セミナーなどでこう言うことを、何の疑いもなく言っていた時がありました(笑)
が、しかし!これって強要される事じゃないよなーーーという思いが湧いてきて。
強要されてとか、幸運を引き寄せたいから「ありがとう」って言うってどうよ???と、わたくしの中の反骨精神がムクムクと(笑)
で、じゃ素直に「ありがとう」とか感謝の気持ちを持てるような自分へのコミュニケーションを考えれば良いんだと思って、そんな内容のことをセミナーで言うようになって行ったのです。
正直、自分への苦肉の策(笑)
もしかしたら、長年私の話を聴いてくれている人の中には、この変化に気づいた人もいるやも知れませんが。
どんなに「ありがとう」や感謝の気持ちを持てない!という状況であっても、角度を変えて観ると案外すんなり言える事があるのが、人間の面白いところ。
ですが、やっぱり心の底から本気で純粋に「ありがとう」や「幸せ」を感じられるようになる方が良いと思うわけですよ。
それって、苦難や困難を潜り抜けてきた人にだけ訪れるご褒美だなぁーーーと最近思うわけです。
せと千佳もだいぶん大人になりました(爆)
若い時にもそれはそれで色々ある。
しかし、時間・歴史の積み重ねという別のファクターがものすごく働くんですよ。
もう、これは本当の実感です。
自分にありがとうとか、愛してるとか言えば良いのは知っているけれど、誰も見てないのにどこかコソバユくてなかなか言えませんでしたが、最近言えるんですねーーー
あんなに感じていた小っ恥ずかしさとか抵抗感とか微塵もない!綺麗さっぱり無い(爆)
だって、心の底から
よく頑張ってきたよねーーー
無理させてごめんよー
許してやー
愛してるよー
ありがとうーーーーー
と実体験を振り返りつつ言える。
これは若さと引き換えに得たご褒美のような感覚だなぁと思うわけです。
ですから、歳をとる事は決して悪いわけじゃないんだなぁーと、これまた本当に思う今日この頃。
きっと、10年後は今日のこの私を「まだまだ若かったな」と笑うんでしょうけどね。
☆とほかみえみため◆◇あることがたし☆