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【自分の自由時間】をどう確保すればいいのか?

取り組む
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クライアントとのセッションで、
「仕事が忙しく、帰ったらぐったりでプライベートな時間をとることが出来ない」
自分のやりたいことをやる時間を作り出したいというテーマを扱っていました。

私も会社員時代そんなことを言うていたなぁー
100時間残業をして、脳の芯がジィーーーーンとしていたなぁー
値札も見ずに買い物するなどで、何とかストレスを解消しようとしていたなぁー

と、過去を思い出しつつ聴いていました(笑)
ですから、よく解るのです、このクライアントの状況が。

全力で仕事をしている

それは良いことではありますが、自分で不具合を感じているならどうにかした方が良いに決まっている。

私のセッションの方向性として、「正しいことをやりましょう」ではないのです。

本人がリスクを解った上で選択するなら、それが例え周りから反対されようがそれはそれで結構!なのです。

要するに、その行動をすることで、

【自分に降りかかる心地良くない状況も納得した上での選択なら何でも良い】のです。

自分の人生ですからね。

【自分に降りかかる心地良くない状況も納得した上での選択なら何でも良い】

これを↑踏まえた上でのクライアントの返事は、
「やっぱりプライベートな時間もちゃんと欲しい」でした。

ここでクライアントに質問しました。

☆自分の自由な時間をスケジュールに組み込んでますか?☆

私たちはスケジュール帳を見る見ないにかかわらず、自分の中でスケジューリングしています。

何をして何をしないかを。

仕事漬けになっている人は、仕事ばかりをスケジューリングする。
それ以外の事はスケジュールに組み込まない。
なので、仕事だけの毎日になってしまう。

どうでしょう?思い当たることないですか?

じゃ、どうするのか?

ここで冒頭の問いです。

【自分の自由時間】をどう確保するか?

答えは:【自分の自由時間をスケジュールに組み込む】です。

家に帰って21時から寝るまでの時間は【自由時間】としてスケジュールに入れてしまう。]

その時間に自分がしたいと思うことをする。

テレビやDVDを観ても良いし、読みたいと思っていた本を読んだり、将来の為の勉強をしたり。

自分が満足と納得がいく使い方をする。

「ダラダラする」にしても、
【この時間はダラダラする時間】と思ってがっつりダラダラしたのと 、
何の気なしにダラダラして過ごしてしまったのとでは感覚が違います。

こんな観点であなたもプライベートを充実させてみると良いかも。

☆とほかみえみため◆◇あることがたし☆

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