人にはそれぞれ役割があるんだなぁーと、中学の時だったか気づいた瞬間があって。
思春期って、人間関係が複雑じゃないですか(笑)
なので、いろいろと自問自答(自分とのコミュニケーション)をしとったわけです。
それぞれの役割についての気づきを、どんな事柄から得たのはもうすっかり忘れてしまったのだけれど(笑)、その時に思った事は
◯◯の事柄はAちゃんには話せるけど、△△の事は話せない
Bちゃんには◯◯も△△も話せるけど、⬜︎⬜︎はダメな気がする
みたいな事があって、全部話しても大丈夫と思える人もいたりして。
その時に「あーー、友達(人間関係)って、それぞれに役割があるんだなぁ」と何やら強烈な感覚と共に答えがやってきた感を覚えたのであります。
まぁ、その時はこの気づきで満足したわけですが、色んなことを経験してふと思う事は
【やっぱり世の中、みんな役割があって生まれてきているんだよなぁー】です。
なんかね、【役割】とか言われると何か大きな事をする事みたいに捉えがちではないですか?
昔、そんな質問をされた事があります。
その方は【役割】という言葉に、息苦しさを感じているようでした。
きっと、役割=大きな事 というパラダイムに苦しさを感じていたのでしょう。
でも、私が言っている役割はもっと身近なもの。
優しく癒してくれる人がいれば、厳しさという優しさを表現する人もいる
生真面目が助かる時があるけれど、まぁ良いやーんとユルく関わって欲しい時もある
敵役がいるから、味方を見つけられる
私たちはいつも同じじゃないから、その時に必要な人がいるわけで、その必要な人がちゃんと役割を果たしてくれて、この世は回っているっていう感じの観点が開いているという状態。
何だか分かったようなわからんような表現ですが(爆)
なぁーんか、こんなユルい感じで発信したい気分なので、なんか掴みどころがないかもーですがお許しをーー
☆とほかみえみため◆◇あることがたし☆