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開くと守る

取り組む
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今回はどんな内容を書いたら皆さんの役に立つかなぁーと「原稿が降りてくる」のを待っていたら(笑)
「守る」というキーワードがやってきた!

「守る」と言われたらどんな印象ですかね?
ネガティブな印象を持つ方もいるかも知れませんが、私がコミトレを始めて学ぶ人に必ず言うことは、【自分を守るコミュニケーションをトレーニングする】です。

しかし、かたや「コミュニケーションを開きましょう」と言ったりもします。
それは、開かなければ入ってくるものも入らないし、自分からも出せない(届かない)からです。

なんだかややこしくなってきましたよぉー(笑)
てことで、詳しく解説していきましょう。

「守る」と言っても、扉を固く閉ざして関わりを断つと言った「守る」ではなく、
【軽やかに自由に自分の能力を発揮するために自分を守る】コミュニケーションを学ぶ段階が必要という話。

では、「自分を守れていない状態」とは、一体どんなものか?と言うと

【他人や周り、世間の常識に影響を受けて、苦しんだり悲しんだりしている状態】

これは多くの人が経験していることです。

このような状態になっている事を、振り回されるなどと表現したりしますが、要するに自分らしくない、本領を発揮できない不本意な状態ということです。

だから、自分を安定させる、外的要因に左右され続けない自分を創るための学びが必要だなぁーと強く思うのです。

その上で、【コミュニケーションを開く】と自分らしく関われるし、本領・能力を発揮するのでものすごく軽やかに生きられるという事です。

「守る」コミュニケーションをトレーニングしてそののち適切に「開く」と、今までとは違った感覚とともに世界が広がっていくって体験を多くの人にしてもらいたいなぁーと思うのです。

このメルマガを読んで、「そんな体験ある!」という方は、ぜひとも身近な人に体験をシェアしてあげてください。

シェアの意図は

「まず、こんな軽やかな世界があるんだよぉを知らせるだけ」で!
決して、こーなれ、あーなれではなくてね(笑)

☆とほかみえみため◆◇あることがたし☆

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