先日、クライアントが
「なんか分からんけど希望通りになると思っていたら良いんです」と力強く言っているのを聴いて、「ああー、そうそう!」と思ったのでした。
実は昔、この言葉を良く使っていた頃があり、このクライアントにも言った記憶がありました。
最近は全く忘れていたこの言葉(笑)
改めて聴いたら、妙に納得!(笑)
そして、今の自分に必要な言葉だとじんわり滲みてくる。
よく使っていた当時も、「自分に必要な言葉である」とは思っていたけれど、今とはちょっと違った心持ちだったなぁーと。
なんか過去の自分から「こういう観点も使ってたよね?忘れてない?」と言われたかのような、なんだか変な感覚。
まぁ、結構こういうことはあって、以前に自分が言った言葉がそのまま自分に返ってきて励まされたり勇気づけられたり。
<<自分の預かり知らないところから、望む結果が生まれても良いとする>>
改めて自分に言い聞かせている今日この頃。
そうなんだよなー、この感覚を開いていないと自分が知っているところから、自分が想定出来る範囲から結果を作ろうとしてしまうからね。
それじゃ、能力を発揮したとは言えないんですよ、これが。
私たちには、自分では計り知れない能力が在る。
本来の能力を発揮するため、限定解除するためにこのセンスは在ると思うんですよね。
<<自分の預かり知らないところから、望む結果が生まれても良いとする>>
最近、過去の自分から応援されている感が強くなっているのは、今までの常識から考えたら無理!と思うようなことを変化させようと企み取り組んでいるからなんだなぁーと、この原稿を書きながら気付いたりして。
だから自分とのコミュニケーションは面白い!
なんか分からんけど希望通りになるんですよ、あたしゃーー(笑)
☆とほかみえみため◆◇あることがたし☆