嫌われないように
不快に思われないように
協働生活で成り立つ私たちにはとても大切な感覚だけれど、行き過ぎたなら生きるの苦しくなるものでもある。
パワフルに生きるためには、「嫌われる勇気」を出すことが大切になることもある。
5月は久々に一般セミナーを3日程で行いました。
内容は「パワフルに生きる」
セミナー参加者それぞれ、パワフルさを阻害する要因を抱えていましたが、共通するのは
<「嫌われないように」を持ち出し(過ぎ)て、縮こまり能力を発揮できない>状態
「そんなことで嫌うような人とは付き合う価値なし!」
てな感じのことをzoomで叫んでいたような(笑)
確か、「嫌われる勇気」の主題は、『人間関係の全ての問題は他者からの評価を気にすること』だったように記憶している。
(活字眠り病が本を読んだので、あまり正確ではないかも笑)
たかが人間関係、されど人間関係
一生ついてまわる課題。
家族、仕事、コミュニティ
人間在るところに、人間関係は生まれる
だからこそ、「嫌われないように」を手放さないと生きていくのが苦しくなる。
5月31日にアメブロと公式LINEで
「成功のキーワードは【自分らしく】在ること」というテーマで配信しました。
「嫌われないように」を手放す効果的な考え方ではないかと思う。
「嫌われないように」するのではなく、「自分らしく」在ることを意識する。
こう意識しただけで、すぅーーーっと楽に自由になる感覚が湧いてくるはず。
今日の話は、私への自戒も込めて(笑)
☆とほかみえみため◆◇あることがたし☆