毎週金曜に「せとさんのつぶやき」を更新中

なぜか「やらねばならなくなる」のはお役目だからかも

気付き
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・もうゆっくりしようと思っているのに、なぜか忙しくしている
・一旦離れた仕事(役割)にまた就ている
・やりたくないのにリーダーになっている

などなど、自分は望んでいないにも関わらず、なぜかそうなってしまうなんてこと経験ありませんか?
それがいくら他人から有り難がられることであっても、才能がある!と褒められてもやりたくないんだけどなぁーと思うこと。

知り合いの女医さんは、70歳でお役御免となった仕事に84歳の現在、改めて就くことになって困惑されています。
特殊な資格を持ってらっしゃるようで、法律の改訂に伴い担ぎ出された形に。
「ゆっくりしようと思っていたのに」休日なしの日々が続いているらしい。

そして、私の良く知る人も、別の仕事がしたくて辞めたにも関わらず、またその仕事をすることになってしまっている。
この人は「人生の使命みたいだから仕方がない」と言う。

多くの人を観てきて思うのは、その人が持って生まれた役割(お役目)と言うものがあるなぁーということ。
私の体験的には、ぐぅぃーーーーんと直角くらいに道を曲げられるみたいな事になる(笑)
自分はまっすぐ行くつもりだったのに、突然道を変えられる感覚。

こうなったらもう仕方ない。
そのお役目に沿って生きてみる事です。
だって無駄な抵抗ですから(笑)

笑いごっちゃない!と思う方もいるかもしれませんが、どうやらそうみたいですから、無駄な抵抗はやめて身を任せてみる事を一度やってみて欲しい。

きっと何か「こういう事だったのかぁ」という気づきを得るはず。

もし、そんな気づきなんてなかったとしても、人生の流れに逆らわない分、変な消耗はなくなるはず!

☆とほかみえみため◆◇あることがたし☆

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