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毎回フレッシュに大慌ての感情まみれな自分を探究してみた

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人間の適応能力って凄まじいなぁ〜と感じている今日この頃です。
 
ちょっと前までは、とてつもなくしんどい事で「キャパオーバー!!」と思っていたような事でも、数ヶ月後には「当たり前」になっていたり。
いったいあの「キャパオーバー!!」って何なんでしょうねーー、全く信用ならん(笑)
 
この信用ならん現象を、これまでの人生で何度も何度も経験しているのですが、コロッと忘れてめちゃくちゃフレッシュに「キャパオーバー!!」と大慌てする自分って何?!とツッコンでしまう。
 
そこで改めて考えて(探究して)みた。
なぜにゆえに何度も経験して「キャパオーバー」はすぐに解消されると分かっているのにもかかわらず、毎回フレッシュに大慌ての感情まみれになるのか?
 
まず、私たちが【忘れる生き物】であるってことが挙げられる。
喜びも悲しみも忘れないと私たちは生きていけないらしい。
忘れないとその当時の感情をずっと引きずって振り回されてしまうしね。
でも喜びは良いじゃない?と思うかも知れませんが、「過去の栄光にすがる」なんて事も起きたりするので、出来るだけ早く味わって忘れる方が自分の能力を発揮するという点でも良いわけです。
 
あとは、生命体としての反応。
私たちは100の力を出し続けて生きている人はいないらしい。
普段はだいたい、60から多くて80くらいの力を出していると。
オリンピック選手などは80くらい。
しかし、普通の人でも100くらいの力を出す時があるらしいですが、それが【火事場の馬鹿力】ってやつ。
奇跡のような力を発揮するという現象は、【温存分】を出しているだけって事ですね。
まぁ、言えば私たちは奇跡のような力を秘めている生き物って事ですよね〜〜〜、これね。
今、書きながら「すごいやん、私たち!」って思った(笑)
 
ということで、この温存しようとする反応+忘れる=毎回フレッシュに大慌ての感情まみれになるって事という探究結果になりました。
 
しかし〜、毎回フレッシュに大慌ての感情まみれになりたくないんですよねーーー。疲れるし、なにより自分にがっかりするし(笑)
 
何とかしたい!!って事で対策を探究しました。
 
ワタクシの対策としては、
 
大慌ての感情まみれになる=アップセット状態なので、その時にアップセットから自分を下ろす。
下ろす際の自分への働きかけの言葉として
「はいはい、また来たよ。前にも何度も経験してるよねー。死なない死なない。数ヶ月もしたら当たり前になってるって!」と言い聞かせる自分へのコミュニケーションをする!
 
さて、これがどこまで機能するのか?
検証してみようと思います。
 
今回の内容が役に立ちそう!という方は、ぜひワタクシと一緒に検証してみましょう。
 
 
☆とほかみえみため◆◇あることがたし☆

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