自分の在り方が結果に反映する
例えば、あなたが優れた審美眼を持っていて、店舗で接客しているとします。
あなたがあなたの審美眼に自信を持っていれば、お客さまに絶対に合う!似合う!!と思ってお薦めした時と、似合うとは自分では思うけど、絶対かはイマイチ自信がない。周りからはいつも素敵と褒められたりするけれど….
という二通りの状態だったら、売上を上げるのは前者ですよね。
これは何が違うか?
自分への自信の差
それは、【自分の在り方として、結果に影響力を持つ】ということです。
あるクライアントは、フリーランスとしてアクセサリーを作ることを仕事にしたいと、一歩を踏み出しました。
それは、このクライアントが自分で作ったアクセサリーを周りの人が「素敵!」「欲しい」と言ってくれたからでした。
しかし、なかなか作品を買ってくれる人が現れない。
みんな良いと言ってくれたし、自分でも良いと思うけれど、最近全く誰からも声がかからない…..どうして???
そんな悩みを抱えてセッションを受けに来られたのですが、たった一回のセッションで簡単に売れるようになりました。
このクライアントが抱える問題は、『作品の問題ではなく自分自身の問題』だったから。
自分の作品を買って頂く=売っても良いという許可ができない
自分が作ったものがお金を生むなんて無理
という在り方が影響していたのです。
趣味で作っていた時は、楽しい!これ素敵!!というネガティブが微塵もない在り方だったから、いろんな人から声がかかっていたのですが、ネガティブな在り方に覆われた瞬間から、どんなに素敵な作品を作ろうが誰からも声がかからないという結果になったわけです。
このように在り方=自分がどのような自分でいるのか
このことが結果に大きく反映するわけです。
最近もある方がセッションに来られましたが、在り方を整えただけでどんどん能力を発揮して自分の好きなことワクワクすることを仕事としてやって行かれるようになりました。
なぁーんか上手く行かないなー、モヤモヤするなーという方は、自分の在り方を整えてみましょう。
きっとあなたの才能や能力がどんどん発揮できるようになりますから!
☆とほかみえみため◆◇あることがたし☆